病気になって個人で働き方改革した結果
働くことができなくなって感じたこと
こんにちは!いつも読んでいただきありがとうございます。
私は以前の自己紹介記事でも書きましたが、会社務めで激務などにより、パニック障害からうつ病になりまして、約17年務めた会社を休職のあと退職させられます。
しばらく働くことが出来ずに自分のことを責め続ける日が続きました。結局、復職するならフル勤務、前と同じ仕事、それ以外のなんの提示もなく、結局何かをしてくれることはありませんでした。
完全なる自己責任です。誰かが助けてくれルことはありませんでした。
もし、仮に病気にならなければ、何百万という収入もあったと思うと損害は大きいです。無収入との差を考えると大損害です。人間関係もほぼたたれてしまったし、仕事で築いた人脈もなくなってしまいました。
その時に思ったのです。もう会社に勤めるのはやめよう。体がやはり一番の資本であること。無理をするのはやめようと。
転機は突然に訪れる
働けないままに、時間だけは過ぎていて焦りばかりが募る日が続きます。
世の中は働き方改革の話でいっぱいでした。でも、すべての企業はこれが出来るのか?絶対に無理だと思いました。確かに現在は改革を進めている企業も増えました。
僕は苦しいなか、働きやすい環境は自分で構築する以外はないと考えたのです。
でも、自分で起業するにも何をしていいのかわからないですし、他の仕事の経験もない。
そんな時、スマホをいじっているとある広告を見つけます。
働きたいときに働けるだけ高収入。
最初、そんな仕事あるわけないと思っていたのですが、調べてみることにしました。
中身は面接もなければ、人間関係もなし、自由に働ける。さらに調べていくと結構やってる人も多かったのです。
わかる人も多いと思うのですが
アマゾンの配達業務です。大手なので信用出来ると思い始めようと思いました。
しかし問題が起きる
必要なものは車、軽貨物専用の任意保険。その他個人の事業登録。
まず起きたのが、家の自家用車を事業登録出来ませんでした。つまり、どんな車でも良いわけではなかったのです。貨物用の車でした。
とてもじゃないけど、出来るかわからない仕事に、新しく車を購入して、維持費も考えて、とてもじゃないけど、無理でした。ただでさえ、事業用の任意保険は高いのに。
途方に暮れていると、妻から提案がありました。
今の車を売ろうって。そうすれば新しく車を購入しても
お金あまりかからないし、維持費も一台で済む。
保険はしょうがないし、もし万が一仕事出来なくても大丈夫。と背中を押してくれたのです。
本当に感謝をしながら、手続きを進めていき始めようとしたときに、さらに問題がおきます。
なんと、やろうとしていたAmazonフレックスに審査を通したら、募集人数が増えすぎて今は登録できないとのこと。
全てを整えて出来ないって、どうすればいいのか?
一般企業にやはり、就職するしかない。
そんな時にまた転機が起きました。
同じような仕事が他にもあったが、現実は!
Amazonフレックスってアプリで仕事をとるのです。
必死になって探しました。車を買ってしまったし。
すると同じような物流業で、面接もない、必要なものがあれば揃えて審査を通すだけというのが、2つありました。
そして、今の仕事になります。
働きたいときに働いて、休む時に休んで。
時給もそこそこ良くて。
でも、現実はちょっと違いました。
働きたいときに働けない、仕事がとれないということです。収入も不安定です。人と接するのが嫌だったのですが、全く交遊がなくなるのも結構孤独です。無い物ねだりですね!
しかし、働き方改革は自分の中で実現できました。
収入もそんな多くないですが、全く働けなかった時よりは収入もあるし、家族との時間も増やせたし、働き始めて体調も良くなった。笑うようになった。
実際、問題は山積みなんですが、少し気分は楽です。
支えてくださった方には本当に感謝してます。
そして、今日のグルメ
これは毎日続けていきたいですね!
私が良く行くラーメン屋があるのです。
今はすごくいろいろなラーメンがありますが、私が最も大好きなのはラーメンショップです。
高島平から少し歩いたところにあるラーメン屋にいきました。
ラーメンショップって店によって、多少味が違いますね。ネギラーメンを全面的に推していて、ネギ好きな私にはたまりません。
普通の醤油らーめんとネギ丼を頼みました。
ランチタイムですと、麺類とセットでご飯ものが100円引きになります。
ネギ丼は胡麻油、胡椒がきいていて、チャーシューが少し入っていてご飯との相性ばっちりです。
ネギ好きな方には食べて欲しいです。
メニューがこちらで比較的に高くもないです。
ちなみに麺が選べます。
好みはあると思いますが、細ちぢれ麺がおすすめです。
近くに行ったら、ぜひ食べてみてください!
今日も読んでいただきありがとうございます。